こんばんは！
アトリエフォトワンデイの9ちゃんです。

ワンデイも現在の西長瀬のスタジオに移転して来て早数年・・・
当初からお越しくださっているお客様のお子さんが
歩いたり喋ったりしているのを見ると
親戚のおばちゃんの気分で「大きゅうなって・・・」と涙が出そうになります・・・！

いつも元気をいただいてます✨




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『打掛』ってどんなものかご存知ですか？

漠然と、
ご結婚の時に着る着物！
振袖と変わらないんじゃ？
と思われている方もいらっしゃるかもしれません。


打掛とは・・・
元々は、小袖という着物の上に打ち掛けて（はおって）着る着物のことを指していました。
見た目は振袖と近いですが、大きく違うのは

帯を見せて着る（振袖）か帯の上から着る（打掛）

という点です。
また、しっかりと綿が入っているものが多く、
裾（ふき）の部分は分厚く座布団のようにふかふかです！


打掛を着用する際は下から、
①肌着
②長襦袢
③掛下
④掛下帯
⑤打掛
の順で重ね着をします。


わかりやすく言うと、

『振袖を着た上にもう一枚着物を羽織る』

感じになります！


・・・といってもなかなか想像はつき難いですよね。
当店へお越しいただきましたら、実際にご試着も可能ですので
ぜひ打掛を体験してみてくださいね〜！！




いかがでしたでしょうか？
皆様の参考になれば幸いです！

それではまた！



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